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死刑5人、無罪は8人=2100人超に判決—性犯罪量刑重め・裁判員制度2年

 国民が刑事裁判に参加する裁判員制度は、21日でスタートから2年。時事通信の集計によると、裁判員裁判の判決を受けた被告は4月末現在で2120人を超えた。施行1年目はいずれもゼロだった死刑判決と無罪判決は、争いのある事件の審理が本格化した2年目に相次ぎ、5人に死刑が、8人に無罪が言い渡された。
 4月末までの集計によると、検察側は計7人に対し死刑を求刑した。このうち、マージャン店経営者ら殺害・遺体切断事件(横浜地裁)や、少年による元交際相手の姉らの殺害事件(仙台地裁)などで、5人が死刑とされた。1人は無期懲役とされ、鹿児島地裁の高齢夫婦殺害事件では無罪が言い渡された。
 同事件を含む無罪判決の内訳は、全面無罪とされたのが5人、起訴内容の一部のみ無罪が3人。8人中5人については控訴され、これまでに控訴審判決が出た2被告は、いずれも一審判決が破棄された。一審千葉地裁の覚せい剤密輸事件では、東京高裁で逆転有罪が言い渡された。
 検察官求刑に対する判決の量刑割合は、全体の平均で76.8%。強制わいせつ致傷や強姦(ごうかん)致傷などの性犯罪は80.9%、殺人は79.6%と、やや重めだった。
 求刑を上回る判決は8人に言い渡され、うち2人が性犯罪、2人が殺人の被告だった。少年事件で検察側が懲役5年以上10年以下の不定期刑を求めたのに対し、懲役10年とした例もあった。
 裁判員判決を不服として検察側が控訴したのは、無罪とされた4人と、量刑不当などを理由にした2人の計6人だった。
 施行から3年となる来年は、裁判員制度見直しの年に当たり、法務省の検討会が法改正を議論している。 





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