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出張先でビジネスラウンジ「リージャス」を使ってみた



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出張先でビジネスラウンジ「リージャス」を使ってみた


出張先でビジネスラウンジ「リージャス」を使ってみた

"有楽町にあるリージャスのビジネスラウンジ"


 筆者は仕事柄、全国への長期出張が多い。ただ、旅先のどこでも仕事はしたい。しかし、ホテルのロビーなどでの作業には制限がある。そこでビジネスラウンジの「リージャス」を1年ほど利用した。月会費は3465円だが、はたしてそれが見合った金額なのか検証してみた。

【写真で見る:海外編「フィンランドのヘルシンキでリージャスを使う」】

●会員制ビジネスラウンジ「リージャス」とは?

 率直な感想としては「月会費3465円は結構なお値段」と思うものの、新幹線が通る駅の近くで、時間があれば半日近く仕事をしたいと思うことが意外と多いので、実際には便利だった。人にもよるが、筆者と似た仕事スタイルの人にとっては十分に見合う金額だろう。

 ここで少し、リージャスについて説明しておこう。貸しオフィス事業を展開しているリージャスは、世界95カ国550都市、1200もの拠点を持ち、日本では東京や大阪、名古屋、北海道などの主要都市にビジネスラウンジを構えている。1年前に、筆者が住む仙台の駅の近くにもこのリージャスができた。偶然にもそこのマネージャーが、筆者が主催するアイデアプラントのアイデアワークショップに参加していたのをきっかけに、そのご縁からこのサービスを使い始めたのである。

 当初は、仙台のビジネスラウンジを新幹線の出発までに使うだけだったが、実際に行ってみると、無料のコーヒーが設置されていたりネットも使えてとても快適だった。

●出張先の都市で利用する

 ある日、東京滞在時に東京国際フォーラムで見たことを急いで原稿を書いて送信しなければならないことがあった。「そうだこの近くにリージャスがあった」と思いだし、有楽町のリージャスを使ってみた。

 有楽町のラウンジも仙台のそれと変わらない居心地の良さで、気がつけば定時までずっとそこで仕事をしていたくらいだった。

 出張で名古屋に訪れたときは、ホテルをチェックアウトした後、予約した午後の新幹線まで時間が空いてしまったので、リージャスのビジネスラウンジに寄って仕事。地域によってオフィスのデザインが違うのも、また楽しい。

 別の日に福岡に行ったときは、ホテルを出た後東京に移動するか、それとも博多にとどまるかの自由度があったので、ホテルをチェックアウトしてからリージャスを利用した。ラウンジで仙台の事務所とスカイプ会議などをしているうち、総合的に考えて「今日のうちに東京に入ろう」と思い、すぐに新幹線とホテルを予約して飛び出したこともあった。

●カフェにはない「ただいま」の感じ

 リージャスは新幹線の駅から徒歩、あるいはタクシーで10分から15分くらいの所にあるので、駅に到着する時間がだいたい把握できるのもいいところだ。

 しかしわずか十数分であれば、リージャスのラウンジではなくカフェでも良さそうなものだが、それでも近くにビジネスラウンジがあればそこを使うようになった。この理由をいくつか挙げてみることにする。


1. 会員カードを持っていれば、何時間でも利用無料。コーヒーやカフェラテなどの飲み物も無料。
2. 時間を気にせずイスと机を使えるし、カフェとは違って荷物を置いてトイレに行くときも安心。
3. ネットの回線が速いので、スカイプ会議やネットを使う作業がストレスなくできる。
4. 駅からほどほどの場所にある(駅ビルの2つとなりのビルとか、1キロぐらい歩いた所にあるところも)。
5. なんといっても「ただいま感」がある。

 振り返ってみると、実は、ポイントが高いのは5番目だ。自分のオフィスや馴染みのスペースに帰ってきたときの、「ただいまー」な感じがどことなくある。受付の人も、利用者へのホスピタリティーが非常に高く、それでいてキビキビと小気味よい対応をしてくれるのもまたいい。

 初めて行ったオフィスでも会員カードを出せばすぐに利用できるし、帰るときも、受付に行って「どうも」といえばカードを返してくれて、気持ちよく送り出してくれる。ネットがつながらないとか、コーヒーマシーンの操作などで分からないことがあれば、気さくに明るく対応してくれる。このへんが「各地に自分の場所がある」感を作っているように思う。

●自分に合ったグレードを選ぶ

 リージャス仙台マークワンセンターのマネージャーである阿部さんにお話を伺った。リージャスのシステムには、いろいろと面白いところがあった。

 リージャスには値段が異なるいくつかのグレードがある。筆者の会員グレードは全国のビジネスラウンジだけが利用できるものだが、リージャスのメインとなる事業は、1つ上のグレードの「貸しオフィス」なのだそうだ。会員は、貸オフィスを借りている場所以外の所では、ビジネスラウンジが使える。

 さらに下のグレードには、自分が指定した場所のラウンジだけを利用できるものもある。自分が利用したいグレードに応じて値段は変わってくるが、筆者のカードは日本全国利用できるタイプのもので、月会費は3465円。その点について、阿部さんからもう少し詳しく教えてもらった。ゴールドカードには、以下の3タイプがある。


1. 1都市のみ利用出来るタイプ(2940円/月)
2. 日本全国利用出来るタイプ(3465円/月)
3. 世界中全てのリージャスが利用出来るタイプ(5040円/月)

 1番目の「1都市のみ利用出来るタイプ」は、例えば仙台の場合だと1センターしかないので1カ所のみの利用になるが、東京だと16センターあるので16カ所の利用が可能となる。他のグレードについては、リージャスのWebサイトで確認できる。ただ、なぜかWebサイトの表記はあまり細やかに書かれておらず、これだけでは正確に理解するのはむずかしい。身近なラウンジを訪ねてようすを見つつ、サービス内容を聞くことが前提だからだろうか。

●電話対応代行もある

 筆者のカードには含まれていないのだが、電話対応の代行サービスもある。ラウンジにいると受付の電話がひんぱんに鳴り、受付の人がさまざまな社名で電話応対をしている。実にすばらしい対応力で、電話を取り次ぐことはもちろん、売り込みの電話についての対処もしてくれる(英語でも対応できる)。アポなしの飛び込み営業マンに対しても、しっかりと対処されている。創業間もないころであれば、その貴重な時間を効率的に使えるので、このサービスはかなり魅力的だ。

●世界中にビジネスラウンジがある

 当初は「リージャス? あまり聞いたことがないなー」と思ったが、世界の主要都市に1200ものビジネスラウンジを構えており、メンバーは各国のラウンジの利用が可能になる。筆者のカードは先の3タイプでいうと国内用のものだったが、もし海外に行ったとき、とくに知らない都市を訪れた際には、世界中のラウンジが利用できるプランならとても心強かろう。

 最後に、4万1580円(日本全国利用できるタイプを1年間利用した場合)が手元にあったら、他に何ができるかを考えてみた。

・貸会議室 1時間:5000円 8回
・ホテルのチェックアウトの延長 2時間:2000円 20回
・カフェ 1杯:600円 69回
・コインロッカー(大) 500円 83回

 筆者は長期出張が多いため、平均すると出張1回につきラウンジを3回ぐらい利用している。年間でいうと、30回程度使っている計算になる。そうすると、1回の利用コストはだいたい1400円といったところか。

 2時間いて、エスプレッソやカフェラテ、コーヒーなどを3杯ぐらい飲んで、無線LANと電源を使って仕事をする。たとえ知らない街にいたとしても、ほっとできる場所。それで1回につき1400円であれば、割と悪くない。ただ、出張が少ない人だと少しもったいないかも。

 最後にアイデアを1つ。このあたりの金銭感覚をもとに、「セルフの飲み物、無線LAN、電源、2時間、1400円」を出張者用に提供するカフェがあったらいいのに、と思った。マンガ喫茶もアリかもしれないが、スカイプ会議で声を出すのは周りの方の迷惑を考えるとちょっとはばかられるものがある。各地のホテルのラウンジなどに、こうしたパックができたらいいのにな、と思ったのである。

フィンランドのヘルシンキでリージャスのビジネスラウンジを利用した。このときのようすを写真で紹介しよう。渡航時期は、2012年の8月末から9月上旬。

 このビジネスラウンジを利用するにあたっての費用は、筆者の場合はゴールドカードを所有していたので無料。コーヒーもMacもインターネットも含め、全て追加料金不要で利用できた。

 はじめて訪問する異国の街で、受付の人に挨拶してカードを出せば、感じのいい対応でとてもほっとする。キビキビしていて、ホスピタリティもある。とくに、滞在中に必要なコインランドリーを自分で見つけられなかったので、受付の人につたない英語で「ランドリーってこの街にあるのかな?」みたいなことを聞いたら、さっと調べて地図を書いて助けてくれたので、いい思い出のひとつとなっている。

 リージャスのビジネスラウンジは世界中におよそ1200カ所ある。海外でもどこでも同じクオリティーで受付嬢が対応する組織体制は、本当にすごいなぁと感心した。

 世の中には、ノマドワーカーに都合の良いカフェやシェアオフィスなどいろいろあるし、ビジネス支援サービスというのもあある。必ずしも、リージャスだけがおすすめというわけではないが、いろんな都市や国に滞在しながら仕事をするビジネスマンやクリエーターにとっては、おすすめしたいサービスの1つではある。



[石井力重,Business Media 誠]

※この記事は、誠ブログの「力重のブレインストーミング考:長期出張にビジネスラウンジを使う(リージャスを一年使ってみた)、Regusのビジネスラウンジを使ってみた(フィンランド編)」より転載、編集しています。



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