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仙さん、金本はNo.1の選手「悔しい、残念」









仙さん、金本はNo.1の選手「悔しい、残念」

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2003年10月23日、ダイエーとの日本シリーズ第4戦でサヨナラ本塁打を放った金本(右)を抱きしめる星野監督(写真:サンケイスポーツ)



 カネ、ご苦労さん−。楽天・星野仙一監督(65)が12日、今季限りでの引退を表明した阪神・金本知憲外野手(44)にサンケイスポーツを通じて、熱いメッセージをおくった。阪神監督時代の2002年オフ、FAで主砲を獲得した闘将は当時の思い出に耽りながら、「いろんな選手とやってきたが、No.1だった」と教え子の決断を惜しみつつ、疑問も投げかけた。



 (12日の)朝の9時だった。電話があってね。内容はすぐにわかった。「ご苦労さん」と言ったら、「また関西に来た時に食事をしてください」と言われたよ。



 あれから10年。2002年のちょうど今ごろ。広島の金本がほしいな、と。球団社長をやられていた野崎さん(野崎勝義氏)にも、すすめられた。体が強いとか。ここ一番でよく打つとかも理由だったが、例えば無死二塁で、カネは自分を殺して、セカンドゴロで進塁打を打つ。犠牲の精神と技術。カッコよかった。当時も今も、阪神に最も求められる姿勢だね。



 交渉解禁後はストーカー。毎日、連絡した。マスコミの目を盗んで、岡山のホテルまで呼び出した。カネは「脅かされた」と言っていたが、あれは「懇願」だよ。



 ある時、夜中の12時頃に電話があった。次の日に広島に返事をしないといけなくてね。そこで「スミマセン」だもの。アカンと思ったら、「あと3時間待ってください」。待った。その通りに連絡してきて、「お世話になります」。午前3時に進路が決まった選手はカネくらいでしょ。



 骨折しても試合に出た男が、肩を壊して、満足な成績を残せずに、つらかったやろうね。でも本当に苦しかったのは、結論を出すまでの、この10日間だったと思う。いろいろと言いたいことがあるだろうが、会見では言わんかった。そんな状況がまた悲しいね。



 なぜ、こういう形でユニホームを脱がないといけないのか? もっといい方法があったのではないか? アイツの遺産はどこにあるのか? そんなことを考えるとね。いろんな選手と一緒にやってきたけど、No.1だった。それだけに、残念だし、悔しいね。



 今度、島ちゃん(故島野育夫氏=元阪神コーチ)の墓参りをした時に、きちんと報告しとくよ。島ちゃん、「俺の最後の教え子」と言うとったもんな。向こうの世界で野球をしながら、気に掛けていたと思うからね。



 照れくさいけど、長い間、本当にご苦労さん。これからが長い。第二の人生、がんばれよ。



「この記事の著作権はサンケイスポーツ に帰属します。」





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