スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<ロッテ今岡>異彩放った打撃、強烈な印象残し…今季で引退



 人との出会いが、人生を変える−−。今季限りで現役を引退するロッテの今岡誠打撃・守備コーチ兼内野手(38)は、09年まで所属した阪神で主力として活躍し、03、05年の2度のセ・リーグ優勝に貢献した。一流選手への転機は、02年に就任した星野仙一・阪神監督との出会いだった。



 東洋大から97年にドラフト1位で入団するも、前任の野村克也監督時代は酷評の対象となる。成績が伴わなかったこともあるが、感情が表に出ないタイプで損をしていた面はあった。



 しかし、星野監督は、天才肌の打撃に着目。主力として扱い、今岡も期待に応えて開花する。18年ぶりのリーグ制覇を果たした03年は、打率3割4分で首位打者。岡田彰布監督で優勝した05年は、球団記録の147打点でタイトルを獲得した。



 本人の進化もあった。「考え方を180度変えた」と語ったことがある。右打者は通常、左手でバットをコントロールする。もちろん右手で押し込む力も必要だが、今岡はまず右手から一直線に球へぶつけるような特殊な打ち方へ改造した。



 PL学園高(大阪)の恩師だった中村順司・名古屋商大監督が、「手がグラブのように大きく、握力がすごい。今岡にしかできない打ち方」と評したのが印象深い。打球はぐんぐん伸び、引っ張ってもファウルゾーンへ切れなくなった。



 だが、いわば変則的な打法による代償も大きかった。06年以降はけんしょう炎の一種である「ばね指」に悩まされる。16年間のプロ生活で、今岡が輝いたのは02年からのわずか4年間。ただ、その異彩を放つ打撃は、強烈な印象を残した。【堤浩一郎】



「この記事の著作権は毎日新聞 に帰属します。」

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ロボつむり

Author:ロボつむり
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。